労働災害の被害に遭った場合には、労災保険から次のような保険給付を受けることができます。

給付の種類
内容
療養(補償)給付 医療機関で治療を受けたり薬剤の支給を受けたりする費用の給付。
休業(補償)給付 労働災害の被害に遭ったため働くことができず、賃金を受け取っていない場合の損失に対する給付。
傷病(補償)年金給付 療養(補償)給付を受けている被害者の傷病が、治療開始後1年6か月を経過しても治らない場合であって、その傷病の程度が一定の障害の程度にあたる場合の年金給付。
障害(補償)給付 労働災害による傷病が治った(症状固定した)ものの、身体に一定の障害が残った場合の給付。
遺族(補償)給付 労働災害の被害者が亡くなった場合の遺族に対する給付。
葬祭料(葬祭給付) 労働災害の被害者が亡くなった場合の葬祭を行う遺族に対する葬祭費用の給付。
介護(補償)給付 障害(補償)年金、傷病(補償)年金の受給権を有する被害者が、常時または随時介護を要する状態にあり、現に、常時または随時介護を受けている場合の給付。

労災に関するQ&A一覧

No ご質問
1 労働災害とは?
2 労働災害の被害に遭った場合に受けられる補償は?
3 労災保険とは?
4 労災保険の申請に期限はありますか?
5 安全配慮義務とは?
6 安全配慮義務の具体的な内容は?
7 どのような場合に安全配慮義務違反と認められますか?
8 労災保険の給付内容は?
9 労災保険の給付を受けた場合でも、さらに会社に対して損害賠償を請求することはできますか?
10 会社が労災保険の申請をしてくれない場合は、どうすればよいですか?
11 後遺障害とは?